西村博之:
彼は本当に頭の回転が速い。
しかも飾ったり、繕ったりしない。
割りと好きな人物だ。
(勝間和代と西村博之の対談)
あんまり見て、気分のいいものではないので、
見たい人だけ見てください。
勝間は議論のすり替えばかりしているように思えた。
マッキンゼー出身者が、これくらいの議論しかできないなんて本当に驚いた。
全然論理的じゃないし、表面的なことしか発言してない。
終いには相手のことを感情的に批判しているし。
司会者失格でしょ。
考えてみれば、彼女のベストセラーを1冊読んだことがあるが、
内容が本当に薄っぺらいものであった。
「向上」についてしか書かれてないのだもの。
ラスボスのことはよく分かんないけど、
レベルあげるには、メタルキングを効率良く倒しましょうって。
彼女は公認会計士を最年少でとったり、いくつもの外資系有名企業に勤めた功績はあるけど、
彼女の人生として何か一つにつながっているようには思えない。
「向上」のプロかもしれないけど、
なんのために「向上」したの?っていう疑問が。
おそらく彼女は単に人に認められたかっただけなんだろう。
だから、単に人に認められたい人達が彼女をロールモデル化して崇拝する。
もちろん、人に認められたいっていう感情はいいことだと思うけど、
表面的に認められても、なんになるんだろうか。
さすがに批判しすぎたかな。
対するひろゆきは2ちゃんねるを立ち上げたり、
Rubyっていうプログラム言語(twitterのプログラム言語)開発したり、
ニコニコ生放送の会社立ち上げたり、
自分のやりたいことをただやってるのかもしれないけど、
結果的に社会に対してもの凄いインパクトあることをしていると思う。
他にもひろゆきの対談を見る限り、話し方とか知識とか意見とか周りに気配りできるとことか本当にすごいと思った。
自分が社長でコンサルタントを雇うとしたら、
勝間ではなく、絶対ひろゆきを雇うだろう。
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