自己紹介

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tokyo, Japan
パソコンとお香があればだいたい幸せです。

2011年4月29日金曜日

泳げない者は、沈めばいい。

ユニクロ社長、柳井氏の発言です。


(人間強度の話)
友人いわく、
恋人を持つと、人間強度が下がるらしい。

ここで、「人間強度」という言葉の定義が必要になってくると思うが、
そもそもこの言葉自体、曖昧かつ漠然としたものなので、省略させていただきたい。

つまり、恋人を持つと、人間的に脆くなる。ということである。

これは要するに、大切なもの(守るべきもの)の出現により、攻めの体勢を崩さざる終えなくなるのだ。
これは、精神的なものであり、恋人の出現による時間的制約を指しているわけではない。

すごく身近な例で言うと、
「女芸人が結婚すると、つまらなくなる」
といった迷信のようなものを指している。


この話を恋人に限定せず、人間関係のつながりという広い範囲で捉えてみる。

つまり、「広くそして深い人間関係を構築していけばするほど、
周りからの制約を受け、人間的に脆くなり攻めの行動がとりずらくなる」ということである。


社会的地位や富を得るには、
人間強度は一切必要ないと思う。

しかし、学者やアーティストの場合は、
人間強度が下がると良いものは生み出しづらくなると思われる。

おそらく、学者やアーティストは人と協力するというより、自分と深く向き合うことに成果が影響されるからではないだろうか。





うーむ、書きたいことは忘れていく。。。

2011年4月19日火曜日

自立

自立せねばならない。

そう思った1日だった。

実家に家族とともに暮らしているが、
もはや家族に頼らず、責任を持たなければならない。

お金、時間、人。

すべてに一人の人間として責任を持つようにしよう。


今までどれだけ甘ったれていたことか。
行動するために自分から情報を集めることすらできていなかった。


頑張ろう。

2011年4月16日土曜日

ライブなるもの

(自分のtwitterより)
"中3のとき、兄貴のビートルズのMDを死ぬほど聴いてた。しかし、ビートルズの定番ソングは全然好きになれない。それは多分、ビートルズ自体を知る前に何かしらに付属されて自分の中に入ってきたから。やっぱり曲ってのは自分から意味を持たせることで初めて好きになれるんじゃないだろうか。"


The Oneに収録されているような有名な曲をどうしても好きになれなくて、自分なりに捻りだした答がこれだった。






(ライブの話)


神聖かまってちゃんのフリーライブ(川崎)に応募したら当選していた。
死ぬほど嬉しかった。


アーティストにはやっぱり旬ていうものがあると思うんだけど、
かまってちゃんの旬は今だと個人的に思ってるからだ。




なかなか旬に生でアーティストを感じることはできない気がする。
僕はそんなにアーティストのライブに行ったことがない。


今まで行ったことのあるライブは、
椎名林檎と相対性理論。


心から楽しみ。






(企業とは)
僕は就職活動をしていて、
企業について考えることことが増えた。


就職するということは、企業という組織に所属するということだから。


そこで最近、疑問に思うのが、
理念とかビジョンとか社会貢献みたいな善いことを企業が追求するのってのは無理なのかな?ということ。
企業はやはり利潤最大が目的で、そもそも善いことをする組織ではないのかな?


俺はずっと、キレイゴトかもしれないけど企業ってのは何か素晴らしい理念を達成するためにあって、そのためには企業を動かす源になる利益や売り上げが必要で。。。っていう、理念ありきの考え方をしていたんだけど、
それには無理があるのかなぁって。。。




んー、どうなんでしょ。

2011年4月10日日曜日

肉魔法

桜が満開。

春の高揚感はいつの歳になっても訪れるものですね。


(教育の話)
明日から大学のガイダンスが始まります。
当初の予定から約2週間後に変更されました。

震災の影響なのか知りませんが、大学は何をしてるんでしょうか?
日本においても有数の教育機関である我が大学がこのような姿勢をとっていることが日本の教育を象徴している気がします。

ダメだろ、絶対。
企業は震災後、1週間くらいで元通り活動しているってのに、
大学は地震から2ヶ月も動かないってどういうことだ。

日本が変えるべきは経済とかではなく、
まず、教育だと思っている。

個人的に思う日本の教育の問題点
①学問と実態(ビジネス?)の乖離
社会に貢献していくためには、ビジネス的な要素も学問的な要素もどちらも必要。
日本の大学は学問を極めるという役割に徹しているのかもしれないが、
うまくいってないのが実情。

②入口と出口
入試と卒業。
入口はもっと総合的に人物を判断すべき。大学までペーパーのみで、社会人から急に総合的に判断するというのは不自然。
出口、というか成績評価をもっと厳しくしてしまっていいんじゃないだろうか。

③国際化
外国人の教授や留学生など、教育の質を高めるには世界中からリソースを集めるべき。


自分は将来、ビジネスを経験したあと、教育者として貢献していけたらなと思っている。




(テレビの話)
最近、テレビはほとんど見てないのですが、
昨日久しぶりに人気バラエティを見た。

自分が変わったのかもしれないが、小さい頃は楽しく見ていたその番組は苦痛で仕方なかった。
全てがツクられたものなのに、あたかもツクっていないかのように放送していたからだ。

そのインターネットにはテレビよりもリアルが流れている。
編集されたりされているもの方が少ないように思う。

べつにテレビ自体が嫌いなわけじゃないが、
最近のテレビ番組にはリアルが大きく欠けている。


ヤラせだけでなく、スポンサーが死ぬほど絡んできたりして。。。
ただ面白いもの、みんなが見たいものを流せばいいじゃないか。
利益を確保するために番組が陳腐なものになってしまっている気がする。

2011年4月2日土曜日

物欲の春

食欲の秋、読書の秋などと言われますが。

最近、物欲の春が訪れました。


手帳を買い替えたの皮切りに、
本を何冊も購入してしまった。

財布がビックリしている。

そして、ZEQUENZというブランドのノートが欲しくなってしまった。
しかし、方眼のタイプしか日本にはないらしく、
僕は無地がいいので困っている。












いやはや、物欲の春は手強い。