自己紹介

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tokyo, Japan
パソコンとお香があればだいたい幸せです。

2011年5月29日日曜日

甘ったれ

甘ったれは悲しいものや辛いものを好みます。
映画でも音楽でも、悲しさや辛さに共感します。

なぜなら、そこには「悲しいことがあっても誰かが救ってくれる」という救いがあるからです。
つまり、僕は甘ったれってことです。


恐怖を求めるのも、そこには「安全」があるからです。
自傷も「救ってほしい」ということの表れです。
自殺はその先かもしれません。


こういった暗い話は、
人々には良いように思われないでしょう。

でも僕はこの記事をあえて投稿しているわけです。
なぜなら、
それは僕が甘ったれだからです。

2011年5月25日水曜日

さわやかな朝

自分が求めてきたものが
相反するものなんじゃないかって思い始めてきた。

多くの問題っていうのは結局、矛盾した二つのことから起きてるんじゃないだろうか。


Aでありたいということ

Bでありたいということ。


だから結局、
内部の問題になってくる。

2011年5月20日金曜日

リアル

☆セットリスト☆ 
いくつになったら 
天使じゃ地上じゃちっそく死 
映画 
白いたまご 
美ちなる方へ 
怒鳴るゆめ 
(Stand by me) 
さわやかな朝 (ミス) 
さわやかな朝 (リベンジ) 
Os-宇宙人 
こたつから眺める世界地図 
夜空の虫とどこまでも 
黒いたまご 
聖天脱力 
ロックンロールは鳴り止まないっ 
スピード 
いかれたNeet 
あるてぃめっとレイザー 

☆アンコール☆ 
ベイビーレイニーデイリー 
ちりとり 
(学校に行きたくない) 
23才の夏休み 
ぺんてる 



そこには、
照れくさそうに笑っているの子がいて
不器用なmonoくんがいて
ライブを盛り上げようとするちばぎんがいて
演奏に入り込んでいたみさこがいた。


今までスクリーン越しに見てきたものが
目の前にいて
舞台の上でエネルギーを飛ばしていた。


の子とは何度か目が合った。
しかし彼は観客からは目をそらし
マイクを凝視したりしていた。


演劇やライブなんて大したものじゃないと、なめていた。
けど、ライブではアーティストと観客が「つながる」ことができる。
そこにはリアルがあった。
生きているという感覚があった。



の子はいつになく気持ちが良さそうで、
スタッフを無視してライブは延長した。
照明が消え、強制終了されそうになったが、
の子は観客と触れ合うことをやめなかった、
後ろの客まで気にかけて、わざわざお礼を言った。


何度も何度も、「もう時間だから」と言われ、
の子はその度に
「そんなの関係ねぇんだよ、俺はこの瞬間瞬間が大事なんだよ」
と言っていた。





あんな演奏を聞いてしまった僕は
もうipodなどで曲を聞く気が起きなくなってしまった。

2011年5月5日木曜日

単細胞

今日はケンタッキーのフライドチキンを食べて、とてもおいしかった。

途中でなんだか、もくもくしてきてダメになっちゃった。

今日はもう今日だから、仕方ないことにする。

もうなんだか、考えると脳の左後ろがとてもストレスでダメになっちゃうから、考えないようにしたい。

理性と本能を絶妙にバランスした道筋がダメで、もう、どうしたらいいのかわかんなくなってしまいました。

別に、鬱とかとネガティブとかそういうことじゃありません。

いっそ、単細胞に生まれりゃこんなことで悩むこたぁないと思いました。

いや、これを解決してこそ人類なのか?

頑張ってくれ、脳。

こういう不可解にあふれた日も必要。

不可解で仕方ない。

時空を超越して不可解。

お酒のせいで文章が進むね。

こういう堕落?も必要。

外的な影響による堕落じゃない、個人の葛藤における堕落。

いや、堕落は堕落か。

そんな中、プロサッカー選手を目指す友人のインタビューを読んだんだ。

今日で消化して、次に進まなきゃいけないと思ったんだ。

読み返さず投稿するさ、それが今日の強気だもの。

公開して後悔したって後悔しないさ。


これが真実だもの。虚偽はないんだもの。

だから、全てを受け止める。