自己紹介

自分の写真
tokyo, Japan
パソコンとお香があればだいたい幸せです。

2011年10月21日金曜日

おとなおとなおとなこども



最近なんか人にイラつくことが増えた気がしていた。
なんだか、よくわからずイラついてた。

自分なりに、
周りが「大人」になっていくことにイラついているのかもしれない。
と、解釈した。


どいつもこいつも良い顔しやがって!みたいな。
自分に正直になれよ!みたいな。


本当に自分はガキだなと思う。
でも、いつまでもガキでいたいとも思ってる。



みんなが正しいんだと思う。
本心を出して、相手を不快にするのとかホント馬鹿だと思うし、
好き嫌いとかで物事決めるのも良くない。


自分は、
色んな人と協力して、とか
色んな人とうまくやってく
みたいな部分がもの凄く未熟なんだと思う。
いや、未熟というより、ただ天の邪鬼なだけかもしれない。

苦手な人がいたら避けちゃうし、
好きな人がいたらやかましいほど気になるし。


ちょっと話が変わるけど、
「お互いに罵り合いながら心の底では尊敬し合ってる」みたいな究極の関係性が僕は好きです。
でもその究極の関係性を築くには長い年月がおそらく必要で、
初対面の人を不快にさせちゃったら元も子もない。
大人はきっとそうやって計算しながら、自分をある程度取り繕っていく。



どんな相手にも不快なくらい素直でいたい。

2011年10月11日火曜日

wwwじゃなくて、www。

(バスケの話)
就活終えたあたりから、バスケ熱(プレーする方)が沸々と沸いてきてる。
高校の同期と作ったチームだけじゃなくて、たまに社会人のチームにもお邪魔したりしてる。

高3の時からは飛躍的に「うまくなった」と思う。
「うまくなった」っていうのは語弊があるかもしれないけど、
どんな相手であっても自分の持ち味みたいのは出せるようになった。

高校の時とかはホントに試合が嫌いで、シューティングのが好きだった。
単純に試合で活躍できる自信が全くなかった。
メンタル的に終わってた。

それが、大学に入って、
コーチやって、バスケがほんの少し分かって、
わたなべで高いレベルのバスケを経験して(試合そんな出れなかったけど)
こしかわではお馴染みの仲間とちょいガチでやって、
それ意外にも色んな環境でバスケをして、
自信が持てるようになった。


こんな文章を書くなんてよほどのバスケナルシストだなと
自分でも思います。僕はかなりのバスケナルシストです。いつもプレーしながら自分のプレーのことを必要以上に考えてます。

というか、バスケットボールプレイヤーは皆、バスケナルシストだと思います。
絶対、自分のプレーに酔いしれてると思います。
でなきゃバスケなんて上手くなりません。
ジョーダンとか、半端ないと思いますよ笑
街角で5秒に1回鏡みる奴くらいナルシストですよ、彼は。


あんなキツくて、難しいスポーツ、
自分がプレーしていることが大好きじゃなかったらやってられっか!って話です。



まぁ当面の個人課題は、
ハーフコートオフェンス(組織的な動き)

ディフェンス
です。

特にディフェンスは苦労してます。
僕みたいなひょろひょろはオフェンスならファールがもらえますが、
ディフェンスだと吹っ飛ばされて終わりです。
頑張ろう、俺。



(戸川純の話)


割とナメてたんですが、彼女は歌唱力も十分あって、
それでいて色んな歌い方があるから、かなり魅力的なアーティストです。

上の動画でも、
最初はなんだこのヘンテコポップソングはってカンジでしたが、
後半の「戸川の本気」を聴いて、痺れました。



ライブの後半のサビのとことか、
シルヴィ・ヴァルタンを彷彿とさせる歌唱力だよね!!☆
ビビッときちゃった。



聴き比べてみなよっ!☆

2011年10月6日木曜日

毎度毎度ありがとうございます人生。

夜夜夜


寒さってのはいいやつじゃないけど、
その分、そんな中で安心感与えてくれるよね。

いっちょういったん。





#%#昔のみんなと再会したんだ#%#
楽しくて楽しくてなんだけど))
どんどん大人になってく僕らは停めてくれーっって思ちゃった。



素直な感情を素直に表現するkとが、
自分を解放する第一歩。
なにも抑圧すべきじゃない。

だけど、人間界ではちょっちデリカシーとかも気にしなきゃなんないからね。
そこがめんどくさいんだけど、
大事なんだよね、
人間性が出るんだろうね。





ととととtにかく”””
パソコンtpお香があれば僕あh氏会わせなんだって気付きました/

2011年10月1日土曜日

ハンカチ落とし

(基礎の詰め込み)
勉強、語学、音楽など人が何かしらの技能を身につける時、
最初に基礎の詰め込みは避けて通れないものだと思います。

僕は割とこれが苦手なようです。
逆にここを乗り越えれば、その後の応用は試行錯誤で大概うまくゆきます。


人は好きなことに対して自然に夢中になって、
そこで並々ならぬ集中力を発揮して、不快感とか嫌な思いは一切せずに
そのことを修得できるような気がしてました。
そして、それが理想型だと思ってました。

要するに、キャプテン翼で翼くんがボールと遊びながら友達になり技を磨いていったような形です。


ただ最近は、そんな形では何かを一人前に身につけることは不可能な気がしてきました。
最初の基礎の詰め込みで嫌な思いとかを乗り越えなきゃいけない気がするんです。


なんでそう思ったかっていうと、
自分の過去に照らし合わせてみたからです。


バスケにしろ英語にしろ、自分が人より身につけられたと思うものは、
最初の基礎の詰め込みをしっかりやってきたものです。
そこには苦痛や辞めたい逃げたいというネガティブな感情もありました。


英語はそれが顕著でした。
僕は洋楽とかを聞いていて、それなりに英語はできていたつもりなんですが、
ある時から成績が下がり始めて、やべぇってなって。
そいで、グノーブルっていう塾に駆け込み寺みたいなカンジで高2の終わりから入って、
どうせフツーの塾だろって舐めてました。

だけど、中山先生という方がそれはもう厳しい人で(めちゃくちゃいい先生ですが)、
毎回の小テストで死ぬほど凹んで、でも容赦なくて、
僕は毎回毎回、授業の前に憂鬱でした。
塾に歩いていくと、脳みそん中でグワーンという嫌な感覚が毎回襲ってきました。

それでも、耐えて
馬鹿みたいに単語復習して、
馬鹿みたいに音読して、、、

そしたらいつの間にか英語ってものの形が見えてきて、
あとはなんでもかかってこいみたいなカンジになったんです。



僕は今ピアノ(キーボード)を弾けるようになろうとノロノロやっているのですが、
そういう意味で基礎の詰め込みができていないから、全然「ピアノを弾く」ということの形が見えてこないんです。
形の見えない敵と闘っているわけです。

ということで、ピアノの基礎の詰め込みをしなきゃあかんなぁという話です。





(バスケの話)
僕は世界でスペイン代表のプレーが一番好きです。
決して身体能力がそこまで優れているというわけではないが知性とチームの連携が抜群に優れ、個々が役割以上をこなすことで芸術的なプレーを表現してる。
強いし、上手いし、観てて面白い。

バスケだけでなく、サッカーも芸術的です、スペインは。
なんなんでしょう、あの国は。






(片付けるべき物事)
どんどん溜まってく。
直感直感で過ごしてたら、山積みになってた。
それをさらに直感で片付ける。
かかってこい。