自己紹介

自分の写真
tokyo, Japan
パソコンとお香があればだいたい幸せです。

2012年5月26日土曜日

血とバンドエイド

ときどき僕の頭はエラーを起こす。

これはこういうものなんだ、とか
あの人はこういう人なんじゃないか、とか


そういう数々の考えが、仮説で留まればよいが、
いっそ断定になってしまうことがある。


そして、そういったものは往々にして覆される。

覆されたものが再度覆されることもある。

そこに終わりはない。


こういう裏切りが日常を少し楽しくする。

2012年5月11日金曜日

寿命

僕のはそんな長くないんじゃないかって思うときがある。

心臓がバクバクすることもあるし、
血液がドクドクすることもある。

だから、この世に何か残して死ななきゃって思うんだ。

2012年5月7日月曜日

とある居酒屋にて。

A「店長、今日の俺なにが違うと思う?」
B「え?はい?」
A「いや、俺今日さ、何が違う?」
B「え?」「・・・」
A「夏服だよ」「俺、今日から夏服なの」
B「あ、服ですか」

A「Cちゃん、店長忘れてるけど、唐揚げ、そのまんまだよ」
C「ア、ハイ」
B「忘れてませんよ」
A「唐揚げ持ち帰るの?」
C「ソウナンデス、友達ノ家ニモッテイキマス」
B「じゃ5個じゃ足りないか」
A「10個くらい入れてやりなよ」

A「Cちゃん、俺の長女、大学の国際部なんだよ」
C「ソウナンデスカ・・・」
A「たしか、国際部の、部長」
C「・・・」
A「唯一連絡が取れる、俺の長女、、、」

A「店長、もう一杯飲んだら俺帰るわ」
B「はいよ」



2012年5月5日土曜日

もうなにがなんだか


昨日の夜、親と激しく言い争った。

久々に会って、メシを食った。
少し迷ったけど、親だから、
今自分が抱えてることをボヤッと話した。

べつに話さないことだって、できた。
だけど、親だから、と思って話したんだ。


そしたら頭ごなしにお前は甘いと叩き潰された。
話の本質に迫る前に。

話を本質に戻そうとしても、
一方的に、
お前は甘い、ふざけるな、何を考えてるんだ、と。


さすがに頭にきてしまった。


僕は親に対して、表には出さないが、
感謝もしてるし、初任給でそれなりに形として示そうとも考えてたけど、

今回の件で、もうどうでもよくなってしまった。


後に姉が色々フォローしてくれたが、
きっと傍から見れば、お互いに意思の疎通がうまくいってないだけだったのかもしれない。

きっと、これを読んだ人は、僕が悪い、とか
親に感謝しなさいとか、もうちょっとうまくやりなよ、とか思うだろう。
自分だって、そう思うところもなくはない。


だけど、今回の件に関しては、もう「向こう側」へ行ってしまった。



自分の生き方を親に決められるくらいなら、
帰る場所なんかなくたっていい。