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2011年4月29日金曜日

泳げない者は、沈めばいい。

ユニクロ社長、柳井氏の発言です。


(人間強度の話)
友人いわく、
恋人を持つと、人間強度が下がるらしい。

ここで、「人間強度」という言葉の定義が必要になってくると思うが、
そもそもこの言葉自体、曖昧かつ漠然としたものなので、省略させていただきたい。

つまり、恋人を持つと、人間的に脆くなる。ということである。

これは要するに、大切なもの(守るべきもの)の出現により、攻めの体勢を崩さざる終えなくなるのだ。
これは、精神的なものであり、恋人の出現による時間的制約を指しているわけではない。

すごく身近な例で言うと、
「女芸人が結婚すると、つまらなくなる」
といった迷信のようなものを指している。


この話を恋人に限定せず、人間関係のつながりという広い範囲で捉えてみる。

つまり、「広くそして深い人間関係を構築していけばするほど、
周りからの制約を受け、人間的に脆くなり攻めの行動がとりずらくなる」ということである。


社会的地位や富を得るには、
人間強度は一切必要ないと思う。

しかし、学者やアーティストの場合は、
人間強度が下がると良いものは生み出しづらくなると思われる。

おそらく、学者やアーティストは人と協力するというより、自分と深く向き合うことに成果が影響されるからではないだろうか。





うーむ、書きたいことは忘れていく。。。

2 件のコメント:

  1. 自分のイメージを崩せないってこと?

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  2. イメージだけに限らず、他者から受ける影響度および依存度が上がるからかな。

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