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2011年12月19日月曜日

法と教育と技術革新

ごぶさたしておりました、お久しぶりでございます。

特段忙しかったというわけでもないのですが、
筆が進まない日が続いたというカンジです。


(連続ドラマの話)
今年の夏に放送されていた、「それでも、生きてゆく」というドラマをネットで全話見ました。
最近、あんまりドラマ自体見ていなかったんですが、
非常に面白かったです。

犯罪事件に関する、被害者家族と加害者家族の交錯がテーマという、
かなりディープな話なのですが、とてもうまく表現されていた。

明らかに、1997年の神戸児童連続殺人事件をモチーフにしているようなかんじでした。
だからとてもリアルだった。

加害者家族は罪を償うために悲惨な生活を送るわけですが、
そういうシーンを見ていて、家族って何なんだろうとか思ってしまいました。
たかが血が繋がってるだけで、なんで家族の罪を一緒に償わなきゃいけないんだ?って。

全然話は変わりますが、
僕は瑛太と満島ひかりのやりとりが好きでした。
妙にシュールで、面白かった。他のシーンがシリアスなだけに。

暇な人はググれば出てくると思うので見てみてください。





書きたいことは山ほどあるのですが、
さすがに眠いので、また後日。







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