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パソコンとお香があればだいたい幸せです。

2011年9月1日木曜日

模倣と創造

僕は小さい頃から甘やかされて育ったせいか、
人に怒られると必要以上に凹んでしまうようです。


まぁそんなんどうでもいいや。







鳥居みゆきにしろ、
の子にしろ、
戸川純にしろ、

それは第一印象から惹かれていったのではなく、
むしろ多面的にその人物を知っていく過程で引き込まれていった気がします。

いや、「多面的にその人物を知っていく過程」というのはかなり違ったニュアンスだな。

言うなれば、その人を知れば知るほど、良い意味で裏切られていくような感覚。
それで結果的にその人物を多面的に知れるというカンジかな。


シンプルだけど深いところに価値基準があって、
一見バラバラなのに
裏では1mmの狂いもなく規律のとれているような。




インターネットというのは、
他人を深く知るきっかけを与えてくれました。


だから本当に支持される人は支持されるし、
薄っぺらい人はすぐに矛盾が生まれて、支持されなくなります。


時代がより「真実」に近づこうとしているのかもしれません。
インターネットなんて表面的なものが「真実」を促しているとすれば、
それはとても面白いことだと思います。


ソーシャルやインターネットはあくまでリアルをより鮮やかにするものでしかない。
という考えに変わりはありませんが。



兎にも角にも、「真実」の発信には勇気が伴うようです。
ブログを更新をするのだって、小さな小さな勇気が伴うわけです。


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