http://matome.naver.jp/odai/2133351194615950901
最近、警察の2ちゃんねるを取り締まる動きが高まってきたらしい。
警察が今まで2ちゃんを黙認してきたのは、彼らも捜査に2ちゃんを活用してきたから。
しかし今、SNSの拡大やネット犯罪に警鐘を鳴らすべく、2ちゃんねるを本格的に捜査の対象にし始めた。
2ちゃんねるを作り、取り仕切っていたのは「ひろゆき」こと西村博之。
彼は名誉毀損などの罪で何度も訴えられてきたが、民事裁判の賠償請求に国は関与しないことを逆手に取って裁判を完全に無視してきた。賠償請求総額は数億円に及ぶが、彼は毎年数億円の収入がありながらも資産を持たないため、請求者は彼から取り押さえることは出来なかった。
彼は本当に頭が良く、法の抜け道をかいくぐってきている。
しかし、ここから日本警察との闘いが始まる。
このストーリーは実にデスノートに類似していると思った。
デスノートも2ちゃんねるもうまく使えば犯罪を減らすことができる。
異なるのは、人を殺して良いのかという倫理観か匿名の書き込みに言論の自由を与えて良いのかという倫理観かということである。
ホリエモンが捕まったように、ひろゆきもなんだか捕まってしまいそうな気がしてならない。
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