(OB総会の話)
本日、ゼミのOB総会でした。
僕はOB係だったので、割と働きました。
そんで、目上の先輩ばっかりだったので緊張しました。
全然、OBの方と話せなかったけど、
まぁなんとか無事に終わったので、良かったかなと思います。
明日は高校バスケ部のOB総会・・・。二日連続OB総会。
(ドラッカー先生の授業/ウィリアム・A・コーン)
最近読んだ本のまとめです。
本のエッセンスをまとめてみようかと思います。
第2章 素顔のピーター・ドラッカー
ドラッカーはどのようなときも、自分の信念にもとづいて行動した。
生徒の課題も、必ず自分で目を通し、コメントした。
第3章 常識はえてして間違っている。
常識を常に疑う姿勢が重要。
誰もが正しいと思い込んでいる中身は実は「仮説」にすぎない。
だから、おおもとの根拠を探り出さなければならない。
第4章 自信は少しずつ培っていくもの
ドラッカーは幅広い分野で成功を積み重ね、何年もかけて自信を培ってきた。
自信を培う4つの方法
①様々な仕事、経験したことない仕事をして縁の下の力持ちになる。(苦労を買う)
②専門性を身につける。
③イメージする。
④堂々と振る舞う。人前では自信を示す。
第5章 過去の成功にしがみつくと破滅する
自ら変革を起こし、未来を切り開く。
第6章 白紙の状態で問題に挑む
・左脳を活かした問題解決
問題の本質を見極める。
関係の深い情報を探り出す。
いくつかの解決策を考える。
分析、結論、意思決定。
第7章 畑違いの分野で専門性を伸ばす
仕事上の専門のほかに、少なくとも1つ得意分野をもち、その分野で一流になる。
読書の習慣を身につける。特に、幅広い分野の本で。
第11章 将来は予測できないが、切り開くことはできる
目標を定め、達成には何が必要か考え、状況分析をし、そこから行動する。
第13章 人を率いるには、まず相手を知ること
ドラッカーは生徒の名前、職業、家族事情を知り尽くしていた。
「だれにとっても自分の名前は、なによりも愛着のある大切な言葉」
人の名前を覚えるよう、つとめる。
第15章
リーダーシップの原則
1、高潔であること
2、仕事の中身を熟知している
3、期待内容を言葉で表す
4、献身を示す
5、結果に期待する
6、人材への心配り
7、私利よりも務め
8、みずから先頭に立つ
第16章
判断の助けとしてテクノロジーなどを活用することは大切。しかし、分析を仕上げ、成果に繋がる行動が何か見極めるのは結局人間。完璧なシステムなど存在しない。
第17章 定石ではなく状況をもとに戦略をたてる
第18章
マズローによれば、人間は様々な欲求によって動機づけられ、これらの欲求はいくつもの段階に分けることができる。ある段階の欲求が満たされると、それらはもはやモチベーション動機ではなくなり、人々は1つ上の段階の欲求を満たそうとする。
第19章
画期的なイノベーションはえてして、どの分野にも属さない「すきま」から生まれるものだ。
果敢にリスクをとる。(ドラッカーは最初に大学に行かず、貿易会社の見習い経験をした)
目標は気軽に変えてはいけないが、戦略は必要に応じて改める。
3章なんて本当にそう。就職氷河期だって、TVや新聞が言ってるって理由でみんななんの疑いもなく信じてる。
返信削除4章は成功が積み重ならない人はどうするの?
まぁね、あれは統計のカラクリが作用している面もあるからね。
返信削除成功できるくらいまで最初はレベルを落とせばいんじゃない?