①アメリカで働くためにはビザが必要
ビザを取得するためには、アメリカで学部、および院を卒業し、アメリカの企業の内定をもらうこと。ちなみにビザは2年ほどで切れるので、企業がビザを更新してくれなければ、アメリカにはいれない。
特殊な技能があれば、ビザは割と取得しやすい。よって理系はやや有利。
②仮に院に入学する場合、経営学およびスポーツ経営学が良さそう。
学問の内容よりも結局語学で苦労することになる。
③大学はIVYリーグなどの優秀なところ、もしくはバスケが有名な大学がいい。
④NBAリーグでおよそ800人が働いていて、1チームで60〜150人程度。
よって全体で4000人くらいが働いていることになる。そういう意味では労働需要がある。
NBA JAPANやNBA下部組織からNBAに行くのはほぼ不可能。直接入るしかない。
⑤もしチームに入ったとすると、初年度の年収は200万円に満たない。
べつに激務というわけではないが、営業などで成績を残さないと上には上がれない。
12年務めて、最終的には年収1500万円程度。しかし、その上はGMとオーナーで、それ以上上に上がるのは厳しい。
⑥とにかく莫大にお金がかかるので、日本で良いところに就職し、お金を貯めた方が良い。
⑦日本の外資系企業のように上下関係や職場の関係はドライ。
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